ご近所さんから聞いたお話。小学生でも株を買ってるってよ!
50歳にして投資のことを学び始めた主婦です。
ご近所さんから聞いた話
ご近所さんに私と同じように高齢出産をして、一人息子を育てている方がいる。
その方の息子さんはうちの息子よりも2つ年上なので、時々、学校生活のことや子育ての話などを教えていただけてとても有難い。
それと、一人っ子息子あるあるの話ができるのはとても貴重なのだ。
全体的には少子化社会なわけだけど、私の周りでは3人、4人と子育てをしている人たちがとても多くて、一人っ子家庭は珍しいのだ。
だって小学6年生だもの
その息子さんはとても優秀なので、中学受験をするために塾に通っているのだが、
ある日、息子さんが塾から帰ってくると、
「塾のみんなと話が合わないからつまらない」
と言い出したそうだ。
心配になって話を聞いてみると、みんな、お小遣いやお年玉などで株を購入していて、次はどんな株を買おうかとそんな話ばかりなので、話についていけなくてつまらないと言うのだそうだ。
そりゃぁ、つまらないだろう。
だって、小学6年生だもの!
証券口座を持っていないお金持ちはいない
ご近所の奥さんの話によると、子供に中学受験をさせる家庭はお金持ちの家が多いので、そのような家庭は小さな時から子供に株を教えているそうだ。
そして実際に小学生のころから親に習って株を購入している。
私が投資を学びだしたことを友達に話をしたら、投資ってなんだか怖いよねと言っていた。その友達に小学生でも株を購入しているよと言ったら、ひっくり返るかもしれない(笑)
そういえば、私が投資を学ぼうと見始めたYouTubeの「両学長 リベラルアーツ大学」の学長も、
証券口座を持っていないお金持はいない
と言っていたから、こういうことなのかと思った。
お金持ちの家庭では小さなころから子供に遊びを教えるように、普通に投資や資産運用なども親から学んでいるので、お金持ちになるすべを子供の時からすでに身につけているのだ。
お金持ちが幸せとはもちろん言い切れないけれど、お金を稼ぐ術をしっているのに越したことはない。
私が今、頑張って勉強しているお金のこと、投資のこと、資産運用のことなど、息子が学校で学びだしたときに、息子に教えられるくらいになっていたい。
ママ、頑張るぞい!
早く、息子と投資のことについて語り合いたいものだ。
明日からも勉強だ→→→