楽天レバレッジNASDAQ-100 「レバナス」を毎月3,000円の積立ではじめることにした

みなさま、こんにちは。
このブログは、どんぶり勘定で家計をやりくりしていた専業主婦が、50歳から投資を学びはじめたという、日々のあれこれ日記となっています。
どうぞ、最後までお楽しみください。

だいたい人の話しを聞かない

私は去年2021年12月1日にはじめて投資講座の第一回目を受けた。
投資をはじめてまだ日が浅い。
その私がつみたてNISAを申し込むついでのように申し込んだのが楽天レバレッジ NASDAQ-100 「レバナス」だ。

一応、申し込む際に、講師に
「楽天レバレッジ NASDAQ-100「レバナス」はどんなものなのか」
と質問したのだが、初心者がレバレッジをかけて投資するのは、リターンも大きいが、リスクも大きいということでおすすめはしないと言われた。

私は初心者の中でも投資をはじめたばかりの超初心者なので、レバレッジをかけるということすら全く分かっていない。
分かっていないのに、月3,000円くらいならいいだろう、という全く安易な発想ではじめた。

講師はYouTubeで誰かがいっていたから、誰かが儲かるからなど、周りの情報に振り回されてはいけないとも言っていた。
超初心者の私がいきなりレバレッジ NASDAQ-100の話を持ち出してきたので、
どうせYouTubeやTwitterなどの、誰かがいっていたどこかからの情報を見たのでしょう
と言わんばかりの口ぶりだったが、

はい。そうです、その通りです

ということだ（笑）

そして私も講師に聞いておきながら人の話しは聞かない。
人間50年も生きていると、人に聞いておきながら、そのいうことを聞かないものである。
だったらはじめから聞くなよということだが、一応、聞いてみいる（笑）
そして、聞く前から自分はどうするか答えは決まっている。

楽天 レバレッジ NASDAQ-100 「レバナス」とは

楽天レバナスに関して、私の知っている知識で説明すると、

楽天レバレッジ NASDAQ-100(楽天レバナス)とは、
NASDAQ-100指数の値動きに対して、2倍になることを目指した投資信託のこと。
レバレッジをかけることによって、NASDAQ-100指数の値動きに対して2倍になるように運用していることから、レバレッジの「レバ」、NASDAQ(ナスダック)のナスから、一般的にレバナスと呼ばれている。

ちなみにNASDAQ-100指数とは

NASDAQに上場している数千以上の銘柄のうち「上位100社(金融関連銘柄を除く)」の株価を反映したもの。

そもそもNASDAQとは、

ハイテク・ITといった成長性の高いセクターの新興銘柄が多数上場する株式市場のこと。
世界最大のベンチャー向け市場として知られており、成長性の高い銘柄が多数上場しているのが特徴。

NASDAQ-100指数に組み込まれる銘柄は若い企業ばかりのイメージもあるが、

Amazonをはじめ、Alphabet(Google)・Meta(Facebook)・Apple・Teslaも入っている。

ただ、2倍になる運用を目指した投資信託なので、

大きなリターンを期待できるとともに、リスクが高めの投資信託である。

NASDAQ-100は成長性の高い銘柄が多数上場しているし、その指数は非常に高いパフォーマンスを記録しているため注目が集まっているが、レバレッジをかけた運用になるので、当然リスクも高くなるため注意も必要だ。

なんて、超初心者の私が言っても説得力はないが💦

行ったつもりのレバナス

でもまぁ、我が家は50代夫婦と小学生の一人息子がお昼に回転寿司を食べに行くと、だいたい3千円くらいなので、回転寿司1回分かと思えば積立できる金額だ。
たかが毎月3,000円にレバレッジをかけたところで、当然たかがしれているが、回転寿司に行ったつもり貯金と思えば楽しくて少しのドキドキとワクワクができる。

そして、今月からはじめたばかりの楽天レバナスなのでよくわかっていないが、こんな感じだ。

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