引きこもり主婦はコロナ禍でも通常運転
みなさま、こんにちは。
このブログは、どんぶり勘定で家計をやりくりしていた専業主婦が、50歳から投資を学びはじめたという、日々のあれこれ日記となっています。
どうぞ、最後までお楽しみください。
先日、離れて住む姑にご機嫌伺いの電話を入れた。
定期的に電話を入れないとぼやかれるので、年寄りのボヤキほど聞くに堪えないので、定期的に連絡を入れるようにしている。
私には小学生の息子がいるが、息子が結婚すれば、嫁にぼやくようになるのだろうか?
それで連絡を入れると、早速、ぼやかれた。
結局、連絡してもしなくてもぼやかれるのだな。
姑はとても出かけるのが好きな人なので、オミクロンカブが流行りだし、行きつけの喫茶店のママがコロナ陽性となったり、近所のカラオケ喫茶店からもコロナ陽性が出たということで、スーパー以外の外出はほぼしていないというボヤキだった。
起きてから寝るまでテレビの前に座り、テレビの番をしているようなものだと。
それを嘆いているのだが、なんて幸せな生活をしているのだろうと、なぜ思えないのだろうか?
これはきっと引きこもりが大好きな主婦と、出かけるのが大好きな主婦との違いなんだろうと思う。
私は投資の勉強をするようになってからは、テレ東の「Newsモーニングサテライト」(モーサテ)
www.tv-tokyo.co.jp
を朝から見るようになったが、それ以外はほぼテレビを見ない。
テレビよりもYouTubeであったり、TwitterやInstagramなどのSNS、ゲームなどをしている方が楽しいからだ。
息子もそれは同じで、家でテレビを見るといったら夫だけだ。
だが、家事をしたあとは、テレビを見て1日を過ごす姑の生活を想像すると、とても幸せじゃないかと思う。
そこを嘆く理由が私にはわからない。
姑は緊急事態宣言が出ていても、友達とランチやカラオケを楽しんでいた元気な年寄りだったので、出かけられないというのは苦痛らしい。
近所の行き付けの喫茶店やカラオケ喫茶からコロナ陽性の人がでなければ、いまでも変わらず外出をたのしんでいた人なので、今の生活は楽しみがないのだという。
けれど、逆に考えれば、私も家にいる方が好きなので、毎日出掛けるとなると苦痛になる。
そう思うと姑の今の生活は苦痛だろう。
が、春になれば外出の機会もまた多くなってくるのではないだろうか。
さて、今日も安定の引きこもり生活なので、今からお気にいり銘柄のチャートでもチェックしよう。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もこの場所でお会いしましょう。
次回へ続く→→→
明日も見てね