気にしたこともなかった、株の取引がいつできるかなんて。株式市場は今日はお休みですね。
みなさま、こんにちは。
このブログは、どんぶり勘定で家計をやりくりしていた専業主婦が、50歳から投資を学びはじめたという、日々のあれこれ日記となっています。
どうぞ、最後までお楽しみください。
証券取引所が休みの土・日は株取引できないよ
そんなの当たり前でしょって、誰もが分かっていると思うことなかれ。
昨日、生まれてはじめて個別株を所有することになったが、今朝、株価をみてみると、
あれ?変わっていない。。。
そうか、土日は休みなんだなと分かった次第。
投資をはじめたばかりの主婦の脳みそなんてこんなもの。
昨日のはじめての投資のあれこれはこちらを見てください→→→はじめての個別株購入
magicalmama.hatenablog.com
2018年の資料によると、株などの投資をしている人の割合は、日本人の約13%とのこと。
多くの人たちはなんとなく知っていても正確には知らない、または関心がないので知ったところでという人たちも多いのだ。
私もそうだった。
ついでに言うが、
株式市場の取引可能時間は
東証は平日9時〜15時
ただし、11時半から12時半の1時間は謎の休憩時間となる。
え?!休憩時間?!
って思いません?
え?!ランチタイムあるの?!って思いません?
実際に現場ではゆったりとランチ時間をとっている人はいないと思うが、一回、休憩を挟むのだ。
それで9時から11時半までは前場、12時半から3時までは後場と呼ばれている。
これがNY市場では、日本市場と違い、休憩はなく大引けまでノンストップだ。
ただし、アメリカはサマータイムの時期があり、サマータイムの時期が始まると1時間早まり、日本時間では午後10時半から早朝5時まで
がNY市場のオープン時間となるようだ。
なんだか、これを知らないといろいろ取引にも影響があるだろう。
そういう私も、昨日、日本の休憩時間を12時から13時だと勝手に思い込んでいたため💦
休憩前後は素人は下手に動かない方がよかったかもと反省している。
指値では買えそうもなかったので、一旦取り消しをして成行に変えたら、少し予想していたより高くなってしまい、その後、もう少し待っていれば、指値の時の値段で購入できたのだ。
最終はその指値の時の金額よりも下がった。
まぁ、でもこれも、頭で思っていたのと実践ではやはり違う。
やってみてはじめて、指値と成行の違いも分かったのだ。
あとは約定。
これについては講座でもまだ教えてもらっていなかったので(教えを受ける前に取り引きをしちゃったからね)、約定がついていないことで一人パソコンの前でアタフタとした。
アタフタする前に、考えてみればわかることなのだ。
指値では注文してもその金額で購入出来るとは限らないのだ。
かといって成行では、思っている金額よりも高くなる場合も多い。
ここがまた取引の面白いところではあるが、大事なお金がかかっていることなので、面白さを楽しむ余裕はない。
そして、自分にたいしてのメモ書き( ..)φメモメモ
投資には全財産を賭けてはいけない。
楽しむ余裕を味わうには、あまったお金ですることが一番だ。
これ、昨日のはじめての投資で一番感じたこと。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もこの場所でお付き合いください。
次回へ続く→→→
明日も見てね