専業主婦が投資をはじめたら

アラフィフ専業主婦による投資のブログ

お金のこと、投資のこと、誰から学ぶが正解か

0点だと逆に笑うしかない

昨日、初めて投資のブログを書いてみたけれど、アクセス解析のところ見てみると、
う。。。ん。。。誰一人として見てくれてはいなかった(笑)
そう、0点だと逆に笑うしかない。
それもそのはず。
私は別のブログも開設しているけれど、そちらはブログを更新するたびにインスタやTwitterなどでお知らせをして、友達やフォロワーさんに読んでもらっている。
けれど、このブログは新しいブログを開設したとも誰にも言っていない。秘密にしようとも思っていないけれど、お金に関することなので、あえて友人知人に公に公表することもないかなって、誰にも言わずに立ち上げたブログ。
しばらくはひっそりと、路地裏にオープンしたお店のようにこの静かな店内を楽しもう。

それにしても、素人ながらにSNSの拡散力をあらためて感じた。
それは百かゼロかのような大きな違い。


さて、昨日のブログで書いたように、私はこれまで投資に関することに一切の興味もなかった。
それが突然、お金のこと投資のこと知りたい!学びたい!と思ったわけだけど、いざ、そうなると

何から始めるの?どこで学べるの?誰から学ぶの?

そもそも論が浮上する。
それで、「WHO」誰から?を考えてみたら、一人だけ心当たりのある人が出てきた。

その人は石屋さん。
お墓の石ではないですよ(笑)
私の趣味である鉱物や天然アクセサリーをなどを扱っているお店のオーナー女性のHさん。
たしかHさんが石を紹介するインスタライブをしていて、そのライブを視聴しているときに、知り合いの女性の中に投資の講師をされている方がいると話されていたような。。。
それで、すぐにDMしてみた。
投資のこと、お金のことを学べる方がいらっしゃったら紹介してくれませんかと。
そしたらHさんからすぐに返事が来て、4人の方を紹介していただいた。
先に言っておくと全員私よりも年下の30代の方たちだった。
50歳になるとだいたいみんな年下(苦笑)

4人のうち一人は男性の方だったので、女性の方の方が感覚が合うだろなと思い、この方とはコンタクトは取らなかった。
もう一人の女性の方は投資が専門というよりも、企業を目指す方たちに向けてビジネスを展開している方だったので、この方ともコンタクトは取らなかった。

そして、残るは2人の女性の方々。
一人はとくに日本株が強いNさんと、もう一人の方は米株に強いRさんと、Hさんからのコメントがあった。
この時点ではどちらの方が今の自分にぴったりなのだろうということはわからなかったので、お二人の方のインスタをフォローして、お二人ともLINEで講座の集客もしているようだったので、LINEの友達登録もしてみた。
すると、先に返事がきたのが日本株に強いNさん。なんどかLINEでやりとりをした。
続いて米株に強いRさんともなんどかやり取りをしていたら、来月12月から第二期生の講座が始まり、まもなく締め切るとのこと。これを逃したら次の第三期の募集はいつになるかわからないと。
ゆっくりと考えている時間はなかった。

これがタイミング、これが決め手だった。

返事も話も早い方がいい。
私もそうだったし、講師のRさんもそうだっただろう。

目の前に来たチャンスは逃がすな!

日本株に強い講師のNさんはとても感じの良い素敵な女性だった。
けれど、今すぐにでも学びたいというお客の私が目の前にいるのに、次の講座はいつになるかの期日が出せないでいた。
それから一か月も経っていない頃にLINEで次の講座の募集に関することが入ってきたけれど、その時には私はもうRさんの講座の一回目を終了していた。

タイミングってすごく大事だと思ったし、そこにはスピードも必要だと学んだ。

きっとこれってどんな分野でもそうだし、こと株の世界ではもっとも大事なこっとなんじゃないだうかと、まだ投資をかじっただけの私だけれど思う。

それからもう一つ、とても比喩的な言葉になってしまうけれど、
今まで身近な友人知人の間で投資の話なんて出たことがなかった。

だけど、学びたいなと思った時に、記憶の引き出しの中にチケットがあった。

投資の話、お金の話を友人知人とはしてこなかったけれど、種であったり、チケットであったりは自分が持っていて、その種をどうやって撒いていくか、育てると花になるのか実になるのか、チケットをしまった引き出しはどこだったか、見つけたらそれを使うことはできるのか、
チャンスの種やチケットはみんなに平等に与えられていて、あとはそれらを持っているということに気づくのか気づかないで終わるのか、ここが重要な気がした。

講座で学んだことをこれから生かし切れるのかも同じ。

そして、高額のお金を出して投資の講座を受けるメリットはあるのか?
一人ではできなかったのか?

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